レスレリアーナのアトリエ半周年おめでとう!!!!!
9月末にリリースされて以来それはもう様々な、本当にたくさんの出来事を経て今ハーフアニバーサリーを迎えることになったレスレリ。
ハフバ生放送で発表された色々やレスレリ半周年の振り返りなどをしていきたい所存。
なんだかんだ言いつつ毎日このゲーム楽しんでいるので
↓リリース時に書いたやつ
2023年のレスレリ
9月
祝リリース。
アトリエボード、アトリエオンラインと過去2回ソシャゲをサ終している実績があるせいで全然期待していなかったけど、いざ蓋を開けてみると良質なグラフィックと音楽やストーリーが面白くて「マジでこれは天下を取れる可能性ありますえ…」とか思ってた。
だってこんなにグラフィック良いんだもん。過去作のキャラが超絶美麗なグラフィックで今の時代に戻ってきてくれていること自体が嬉しいね。キャラクターも表情豊かでアトリエファンの自分は既に満足感があった。
けれどもこの時点でまず一つ「なにこれ?」ってなる点があって、それが“有償石の値段設定”だった。
レスレリでは初回2倍石を除いて基本的に、6000円=3000石の値段設定になっている。
10連を引くのに必要な石の数が3000石なので事実上10連6000円。
この金額設定はNIKKEで見たけどあっちは毎イベント10連分配ってくれたりでちゃんとやれば結構優しいという印象なので、レスレリのこの金額設定には不安を感じざるを得なかった。というか過去2度サ終しているコンテンツのソシャゲにここまでの金額を出すのは流石にキツイっていう話で課金欲は全然出なかった。スタートダッシュガチャに課金したぐらいで財布のひもは固く結ばれた。
まぁ天井交換に使うアイテムは持ち越せるし毎日無料単発を引けるっていうのは長所としてあったんだけど
ちなみにこのタイミングで運営からの生放送があったんだけど、そこそこ炎上して運営不信に繋がってた。
スタミナ回復手段があまりにも少ないっていう意見に対して、こんな的外れな回答してたらまぁって感じはする。
10月
9月末リリースだったこともあってすぐに10月へ突入。早速新ガチャも開催。
シリーズでも間違いなく3本の指には入るほどの人気を誇るソフィーと、相棒のプラフタが実装。
ぶっちゃけ初手ソフィーはスピード感が早すぎておいおいおいってなった。いや今考えれば全然良いんだけど、当時はもう運営への不満が少しずつ溜まっていってたので「リセマラが一段落したタイミングでソフィーとは中々足元見てるねこれ」とか思ってた。
まぁ課金すれば良いだけの話なんだけど、そこで上記の継続性の不安と石単価の高さが足を引っ張ってくるんだよね。
当時の自分もこんな感じで葛藤してた。
結局プラフタを引けたのでそこで満足して撤退した。なおソフィーは未だに持っていない。
ガチャへの感想は特に無いというか、この勢いならラミゼルとかルルアとかもすぐ来るかな~ぐらいの温度感だった。
同タイミングでレスレリ初のイベントが開催。つってもミニイベントでボスと戦うだけのイベント。
このイベントには個人的に大きく2つの思い出がある。
一つがロビー画面の音楽は“雲雀東風”だったこと。ソフィーのアトリエでも流れる戦闘BGMで、もしかしたらアトリエシリーズで一番知名度の高い曲かもしれない。
この曲が流れた時はめちゃくちゃテンション上がったね。
なんだかんだ言いつつもレスレリはお祭り作品であることを思い知らされたというか。こんな感じで過去作の要素を取り入れてくれるなら今後も期待が持てるなって思えた。
でもう一つの思い出は、このイベントの報酬がクッソ渋かったこと。
初回イベントがこれ…?って感じのラインナップ。経験の飴Ⅱ程度じゃキャラクターのレベルなんて全く上がらない。
この時期はまだ育成研究なんてものは存在していなかったし、レベルリセットも無かったので育成コストが鬼のように高かった。それでこの報酬が来たもんだから運営は本当にユーザーが置かれている状況を理解していないのではないか。なんて声も上がってたと思う。
今になって思い返すとこれは本当にミニイベントだったからな…ってなるけど、だとしてもここまで報酬が渋いイベントはこれ以降無かった気がするから運営も反省したのかもしれない
10月中旬ではザールブルグイベントが開催。
同時にザールブルグシリーズの主人公であるエリーとリリーが実装され、これでザールブルグ主人公組は全員登場となった。
このイベントは本当に良かった。ストーリーは面白いし、ガチャの演出も原作をリスペクトしたものになっていたしで。
ザールブルグシリーズはちょっと特殊でマリーエリーリリーの順で発売したけど、作中時系列ではリリーマリーエリー。だからこそリリーをメインに据えたストーリーがグッと来た。
このイベントストーリーは今でも一番良かったと思ってる。
原作で描き切れなかった要素を描いたり、各シリーズの垣根を超えた絡みを描いてこそのクロスオーバー作品だよなって。
なおこのイベントからイベントスコアバトルが来たけど確か記憶ではアホみたいに強かったはず。
自分は全10ステージ中7ステージしかクリアできず。
まぁこれに関しては当時も別に良いかなって思ってた。いつか戦力が整うだろってことで。
10月後半は生放送もあってそこでメルルの衣装違いの実装が発表された。
これ自体は普通におお~ってなったし、UI改修や新規で実装しようとしているコンテンツのアナウンスもあったしSteam版についての続報もあったし自分はこの生放送を見て結構溜飲が下がった。(Steam版の配信が1月って言われた時は遅すぎだろ…と思ったけど)
ただこのメルルイベのストーリーがびっくりするほどつまんなかった。あと難易度がバカだった。
キャラがスターシステムで別世界線のファンタジーストーリーみたいな内容だったんだけど、こういうのに一切魅力を感じないタイプだったので全く面白くは感じなかった。某アイドル音ゲーのせいかもしれない
実際これ以降この形式のストーリーは来ていないのでこのまま闇に葬ってくれると助かる。
そういえば10月はソフィーガチャとザールブルグガチャの間にヴァレリアクラウディアガチャがあった。あんまり記憶に残ってないけどクラウディアの顔がなんか違くね?ってなった。今はある程度慣れた。
11月
10月後半は同時にハロウィンだったので11月直後に開催。レスレリももちろんハロウィンイベントをやるということで、自分はここでウィルベルとか来るのかな~って思ってた。
流石に腰抜かした。新規実装された限定キャラが一か月も経たずに衣装違いでまた限定としてやってくるのは初めての経験。
しかも「一か月足らず」という異常な速度で衣装違いを出しておきながら同キャラ編成は禁止だからノーマルプラフタを引いたファンは流石に困惑を隠せていなかった記憶がある。
今となってはレベルリセットもあるし育成研究もあるしで同キャラを引いたとて特になんとも思わない(しかも3月末で同キャラ編成が可能になる)んだけど、この時は育成リソースが本当にカツカツな上にイベントでの敵がPU属性以外お断りみたいな耐性をしていたせいでめちゃくちゃ炎上してたと思う。
このイベントの敵もこれら二つの画像が示すように当時最強キャラとして挙げられていた薄着レスナとライザをピンポイントで潰してきていた。
まだサービス開始一か月ぐらいで各ユーザーは手持ちも潤沢ではないのにこういう露骨な調整をしたせいで“持ち物検査”って揶揄されることに繋がったと思う。
あとこの時かな?「財布出して!」って言ってる広告が物議を醸していたのって。
ともかくこの時が一番終焉の雰囲気を感じてた。サービス開始一か月ちょいのソシャゲがやることじゃないって事態が何個も発生していて完全に運営不信が極まっていたのがこの時期だったと思う。自分もかなりネガツイートしてた。
この後のガチャは中旬にウィルベルニオガチャ、下旬にリディースールガチャ。
ハロウィンの直後になんでウィルベルなんだよ…って思ったけど今振り返ると季節イベでのガチャは必ず衣装違いなのかも。クリスマス正月バレンタイン全部そうだったし。
ストーリーはめちゃくちゃ面白かった。黄昏勢がここまで活躍したっていうのもあるし、ウィルベルが飛ぶまでの導線の組み方がキレイに作られていて気持ちよく読めたのもあると思う。
アトリエの冒険かくあるべしって感じ。
11月のメインテーマと言ったらこれだと思う。
突如として始まった調GOイベ。この時はたった5日間でSSRVVを作れた運の良いユーザーだけが3000石を貰えるという運ゲーイベ。
案の定荒れたし自分は300石しか貰えなかった。流石にこの時の調GOは擁護できない。
もう二度と来ないでくれって思ってたけど1月からリニューアルして戻ってきた。当時は気絶しそうになったけど今となっては10連分の石が貰えるありがたいイベント。
個人的にピックしたいのは、リディスーイベの時のイベント画面で“クローマ”が流れたところ
クローマはガチの名曲だからね。そもそもリディスーがゲームとして本当に面白いっていうのもあるしそういった作品への思い入れも込みで高評価なイベントだった。
ちなみに11月末も生放送があって、ここでレベルリセット機能と育成研究の実装が発表された。
この二つの機能が追加されたおかげでレスレリが面白くなっていったと思う。本当に。
12月
12月はライザ祭。
新規追加キャラは斬ライザ/アンペル/イザナ/リラ/パティー/クリスマスレスナ
主なトピックは①恒常無料100連②育成研究実装③年末BINGO
新規追加キャラ、上で挙げた6人は本当に全員強かった。
斬ライザは唯一強制ブレイクを行える現状最強のブレイカー、アンペルは物理サポとして汎用性が高く、イザナは今でも最強格のアタッカー、リラは氷デバフで効率的にブレイクが出来るし、パティーはディフェンダー筆頭、クリスマスレスナは氷範囲アタッカーとして確固たる地位を築いた。
なんじゃこれ。
自分も斬ライザとイザナをメダル交換してるし間違いなくインフレが進んだ月だったと思う。
斬ライザとイザナ交換したおかげでこのゲームを続けられたと言っても過言ではないぐらい強かった。
今でもこの二人が抜けることは99%無い。属性搭ぐらいか。
恒常100連無料に関しては、新規でアトリエフェスっていうガチャが追加されてそれを引けるって感じだった。アトリエシリーズの有名な同人誌即売会の名前もたしかアトリエフェスだった気がする。
メダルも貰えないし恒常しか出ないガチャだけど、この100連のおかげで薄着レスナを引けたり他にも持っていなかった星3を引くことが出来たから自分はある程度評価してる。
育成研究に関しては、先でも触れた通り。
実態はNIKKEのシンクロデバイスと同じで、手持ちの最高レベル5人に合わせたレベルになるというもの。
キラキラコインで研究レベルを上げていくってことで「どうせ鬼のような量を要求されるんでしょ?」って思ってたんだけど、実際は全然余裕で足りるぐらいには優しかった。
これとレベルリセットのおかげで苦痛で苦痛で仕方なかったこのゲームの育成がかなり楽になって、イベントバトルやスコアバトルで使いたいキャラを気楽に試せるようになった。
素晴らしいテコ入れだったと思う。
年末BINGO。これはま~面白かったね、良くも悪くも。
大晦日のプレミア公開で配信された番組内で結果が発表されたやつ。
一人4枚選べたので奇跡が起きれば最大6000石貰えるって触れ込みだった記憶。
結果としてはこんな感じ。
4333で一番多くもらえた人は3900石?
0011で一番少なかった人では600石
とんでもないことよ。こんな余興の運ゲーで10連の差が生まれるなんてそりゃ荒れもするわって。
そもそも最大6000石貰えるって触れ込みなのに実際は誰一人として6000石貰えなかったっていうのもなんかなぁって思いはした。まぁ最も重要なのは下限を設けなかったことなんだけど。
ただ、いや面白かったのは本当にその通りで大晦日の夜にこんな形で楽しませてもらえるとはって感想だったので今年の年末も似たような企画をやってほしいところ。石を貰えたりメモリアを貰えたりでバリエーションを持たせて最低保証を明確にしてくれればある程度自らの意思で選んだ感が出たりするんじゃない?って素人の考え
同時に、番組内で今後のアプデ情報が発表。
ここで調GOキャンペーンがカムバック。案の定阿鼻叫喚になったし、自分も「嘘だろ…」って絶句したけど、実際は期間一か月の上で300回調合さえすれば3000石貰えるということでなんとかなった。
これ以降毎月開催されているけど、だんだんマナの配布量も増えていったし石配布も毎月助かっているのですっかりユーザーも受け入れて馴染んだ印象。
この放送内で一番盛り上がったのはここだと思う。
今まで新規追加キャラは全て限定で、メダル交換もPUガチャが来ているときしか出来なかったんだけど、このテコ入れによって全てのキャラが交換可能になった。革命が起きた。
だいぶ助かったというか精神的な余裕がかなり出てきたね。
どのキャラもいつでも交換出来るという絶対的保証の心強さたるや、ガチャへの不満がかなり削減されたように感じた。
この放送を受けて自分もある程度課金意欲が戻ってきてた。
2024年1月
激動の2023年が終わりレスレリも2024年へ突入。
新規ガチャキャラは晴れ着マリー/ノーブルアーシャ/ロマン/ロッテ/制服ステラ
主なトピックは①ガチャヘルプのサイレント修正②石配布過去最少③Steam版リリース、なお④初のイベント配布キャラ
キャラに関してはよくわかんね…制服ステラしか持ってないし。。。
めちゃつよキャラしかいない12月と2月に挟まれているからなのもあって結構影が薄い印象。いや晴れ着マリーとかノーブルアーシャが強いって話は見るけど、特に晴れ着マリーはヤバいらしい
ガチャヘルプのサイレント修正
これはこのゲームで一番ヤバいことやってるなって思った事件。
元々の記載がこれで、「限定キャラは復刻後恒常落ちするよ」って感じで時間が経てばすり抜け枠に入ることになるっていう保証があった。
それが突如としてなんのアナウンスもなくしれっと書き換えられた。
簡単に言うと、「過去の限定キャラは復刻とは別でいつかアトリエフェスの方で恒常落ちするかもよ」って意味。
流石にこれには運営への信頼が急降下しちゃったね。そもそもアトリエフェスっていうのは石で回すことが出来ない謎のチケットでしか回せないガチャなわけで、そこにぶち込まれても任意で引けないっていう問題があった。
すり抜けに入るっていう期待も潰えてしまったせいでこれには結構な人数のユーザーが困惑していたと記憶してる。
本来なら大炎上して然るべきなんだけど、そもそもユーザーが少なすぎて燃えないっていう現実を目の当たりにしてしまってそれが一番悲しかった。
一応これに関しては1月末に言及があって、過去の限定キャラもメモリアも無事通常ガチャに恒常落ちするようになった。良かったね。なおこの件についての言及はこれ以外一切なかった。
配布石過去最少。
これに関しては一言で終わるんだけど、ソシャゲでよくあるメールで貰うタイプの特別な配布石っていうのは1月は一切なかった。
めでたい年明けに加えて、Steam版のリリースもあったのに本当にびた一文も配られなかったせいで余計にマイナス意見が出る事態になってた。
まぁいつも通りイベントとかで石はある程度貰えてたけどそれでも過去最少の配布量だったのは間違いない。
Steam版のリリース。
予告通りSteam版のリリースが行われた。
てっきり自分や他のユーザーもSteam版リリース記念で何かあるだろうと思っていたんだけど、そんなものは一切無かった。
Steamからの新規は10連すら出来ない状態でリセマラをしなければならず、レスレリそのものがそもそもそこまで爆発的に盛り上がっているわけでもないのでネット上に初心者向けの情報が落ちていないことに加え、かろうじて周りで遊んでいるユーザーがいてもそのユーザーからは運営への不満が出る始末ってことで全く盛り上がらなかった。
こんな状況でも居ついてくれたSteam新規は本当に凄いと思う。
1月が運営に対して最も疑問を抱いた月だったかも。本当にこのゲームを盛り上げる気があるのか、甚だ疑問だった。
Steam版そのものの出来は結構よかった。グラフィックはもちろん良いし、常にPCを開いているので自分のライフスタイルとも上手くかみ合った。
まぁ長時間起動していると途端にレスポンスがガタ落ちするとか広告が見られないとかある程度不満点はあったけど。
初のイベント配布キャラ。
1月下旬に開催されたシャリーイベでレスレリ初のイベント配布キャラが実装。
まさかのシャリステラの母親であるナディが実装ということでこれには驚かされた。
ユーザー間では非常に好意的に受け止められていたように思う。というのもこういった形でサブキャラが実装されるというのはシリーズファンとしても嬉しいし、レスレリユーザーとしても星5キャラを獲得できるのは戦闘面だけでなく調合面で大きな助けになるからだった。
このイベント配布キャラは1月以降2月でも続投され、スケさんが配布キャラと相成った。素晴らしい試みだと思う。
これらのトピックの他にも、ストーリー更新でロマンの素性が明かされたりなどそこそこ話題性に富んだ月だった印象。
12月更新の6章はかなり駆け足で進んでしまっておいおいってなったけど7章は中々良かった。
やっぱりオリジナルキャラ同士の掛け合いやシリーズキャラ同士の掛け合いのみならず、作品の垣根を超えた掛け合いが見られるのはお祭りゲームの長所であるように感じる。
2月
最新月。
半周年前の最後の月(若干片足突っ込んだけど)ということでこの月はかなりレスレリを楽しめた実感がある。
新規追加キャラ:雷ロジー/ユナ/突エスカ/斬ロロナ/盾トトリ/決戦ヴァレリア/決戦リディー
主なトピック:①こまごまとした改修②運営の改善姿勢③新キャラがマジで全員強い④半周年生放送
まずはこまごまとした修正について。
2月は本当に全然悪い要素が無かったと記憶していて、それだけでなく小さいながらも便利になるアップデートが多数行われた。
これらの要素の中でも、調合人気編成機能はマジで便利。一々キャラを選択する必要もないしある程度傾向を掴みやすい。自分の認識が正しいんだっていうのを確認できる機会でもある。
月パスは毎日マナを5個もらえる事もあって非常にお得な商品だった。個人的にはこれだけでなく追加で石も貰える月パスを作ってほしいところ。
他にもこの画像に載っていない微修正がそこそこあったと思う。イザナのバーストのダメージ表記が修正されたりとか、あんま覚えてないけど。
運営の改善姿勢
元々生放送をするたびに結構な数のUI修正等が発表されていたので運営に改善する気はあるんだな、と雰囲気だけ感じていたんだけど、それを上回る勢いで毎月毎月不満要素が噴出してきたので運営のやる気に疑問を呈していたのが実情だった。
それが2月に入って全くと言っていいほどポカをやらかさず、その上半周年生放送での怒涛の更新情報によってようやく運営の事を受け入れられるようになってきたと思う。
本当に運営は色々改善しようとしているのだな、と。そもそも課金回り以外では少しずつ不満点が消されていっていたのだけれど、今回でUI周りの不満もほぼ解消され、戦闘面でも露骨な対策が無くなり(1月以降ほぼ無くなっていた印象)、とどめに神スタートダッシュガチャの開催。
これによって自分は課金する気がしっかりと戻ってきた。とても素晴らしい事だと思う。
新キャラが例外なく全員強い
2月の新規実装キャラは例外なく全員強かった。
雷ロジーや斬ロロナなど確定クリティカルを付与するスキルを持った登場や物理デバフなどを蒔ける突エスカとか。しかもこれら新キャラの何が凄いってギフト面でも強いこと。
雷ロジーは魔法ブレイク、突エスカは物理ブレイク、盾トトリはスキル威力、などなどなど…
また、新規にクリティカルダメージ増加の特性が追加され、その効果が最大で「60%アップ」と余りにもCoolな効果量をしていたために環境のインフレが進んで敵に対してプレイヤー側が相当有利を取れるようになった。
決戦ヴァレリアと決戦リディーに至っては状態異常完全無効ととんでもないインフレパッシブを引っ提げてきた。ついてこれるか、この世界のスピードに───
つまるところ、敵のインフレよりもこちらのインフレの方が圧倒的に早くなったため戦闘がかなり楽になったということ。別にこれら新キャラを取らなくたって装備のインフレやギフトインフレのおかげで以前よりも格段に強くなりやすくなっていると思う。
半周年記念生放送
2月末に恒例の生放送があった。今回はハーフアニバーサリーということで2部構成の特別版。
この放送は本当に良かった。
過去一で密度の濃い時間だったというか、情報量が多すぎて時間が経つのがあっという間だったね。
いつものUI関連の改善に加えて半周年イベントの開催などなど。
今回はバトルシステムにもかなりのメスを入れるみたい。
戦闘を有利に進められるエンブレム機能やリーダースキルの実装。
特にリーダースキルは新しくシリーズ染めでの編成を可能にするなど様々な可能性に満ち溢れているのでかなり期待している。
総括すると2月は今までで一番良い月だった。大きなやらかしも無く、盛り上げる所は盛り上げる姿勢を見せて今後に期待を持たせてくれる月だったと思う。
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