パリ旅行4日目(スリとの遭遇談付き)

リアルイベント

4日目も結構歩いた。友人によると、3万歩ぐらい歩いたっぽい。
サントシャペル→コンシェルジュリー→市庁舎→ノートルダム→凱旋門

ちなみにこの日の最後、メトロで帰っている途中でスリの少年と遭遇した。明らかに自分達をターゲットにしていて、友人が乗車を妨害されたっぽく警戒マックスにしていたらポケットに手を入れてきたらしい。
その後近くにいた自分の元に来て、正直自分はその少年自体は全然警戒していなかった(むしろこんなに小さいのに一人で乗るなんて偉いねぇ(◜◡◝) とか考えてた)けど、友人がポケットに手を入れてきたから注意してって言ってくれたおかげで気づいた。
まぁ元々ボディバッグには貴重品入れてなかったし、普段から財布類もコートの下に来ているダウンの内ポケットに入れていた+スマホが入っているコートのポケットを隠すように手で覆うように過ごしていたから最終的に諦めて笑顔で「アリガトウ」って言いながら降りて行った。普通に日本語で「めっちゃマークされてますね」とか友人と会話してたからリスクが高いって判断したのかな。
と思ったらなんか車内に私服警官がいたみたいで、少年が降りて行った直後に電車を止めて追いかけてドアの前ですぐに検挙していた。捕まえたと同時に自分達に向かって「大丈夫だったか?何も盗られてないか?」ってめっちゃ確認してくれた。
結果的には何も問題なかったし、なんなら自分のスリ対策には意味があったんだって再確認出来たんだけど、捕まった後の少年の「やっちまった感」のある笑顔がすっごく印象に残ってる。
それに今思い返してもかなり挙動不審だったんだよな。自分は倒れそうになったら支えてあげようとか考えていたんだけど、よく思い返してみたら自分のポケット必死に見ようとしてたわ。
地球の歩き方を読むと、どうやらパリでは少年少女のスリはすぐに釈放されることもあって社会的に問題となっているみたい。子供がスリをしないといけない現実をこの目で直視してしまってかなり考えさせられた。
しかもそれをおそらく常習的にやっているせいで罪の意識すら薄れきってしまっているっていう。こういうのは保護者のいない子供がなるみたいという話も見たけれども、いずれにしてもお天道様に胸を晴れる生き方じゃないからなぁ…今までは自分の人生には一切関係のない他山の石のようなトピックだったんだけど、こう目の前で見てしまうとどうしても当事者意識が芽生えてしまうよね。しかもそのまま逃げるんじゃなくて捕まるところまで見てしまったし。(この後めちゃくちゃ怒られたり色々あるんだろうなぁ)とかどうしても考えちゃうんだよな。
あのガキに日本から持ってきたカントリーマアムあげたかったな。常に持ち歩くようにすれば良かった。
自分達よりも未来の世代でより多くの子どもたちが真っ当に生きられる世の中を作っていかないといけないよなぁ

5分ぐらい停車駅でウニャウニャした後に出発した。その時に目の前にいたパリのナイスなムッシュに大変だったね的な顔をされた後に“Welcome to Paris.”って言われて友人がかなり痺れてた。
この一件のおかげで、満員電車への警戒感がより増したのと、不自然に近づかれたり手をマフラーなどで隠している人がいたら警戒した方がいいって再確認したね。

サントシャペル

初っ端はサントシャペル。10時から予約していたので大体9時50分ぐらいに着くように移動してた。

サントシャペルに着くと、なんでか知らんけど警察などが通行止めをしていて、チケットを持っている人だけがサントシャペル沿いの通りを歩けるようになってた。あれはなんでやろ。オリンピック関連とかですかね?

セキュリティチェックを受けサントシャペルに入ると、まず下層礼拝堂っていう場所に来る。

聖ルイの像。フランス語ではサン・ルイ、英語ではセントルイス

オーディオガイドを聞きながらだったけど、そもそもここ全然狭いからすぐに終わった。15分ぐらい?
ついでになんか関西弁の女性組がいた。パリは本当に日本人が多い。毎日必ず10人以上は見たと思う、誇張抜きで。

でそのまま上層礼拝堂へ。ここがかの有名なステンドグラスフロアになっているからワクワクガトマンナイ‼︎

マ=========ジで凄かった!!!!!!!!!!!
ステンドグラスの寒色メインのさまざまな光と地面近くにあるシャンデリアや装飾の黄色が非常に荘厳な雰囲気を表現していて実際に来てみると想像以上に圧倒された。
これはおシャニも参考にしますわ。
どうやらステンドグラスは聖書の流れを描いているらしい。1100個ぐらいあったから1100コマ漫画だね。
うち一部はこのサントシャペルの建造目的である聖遺物茨の冠を手に入れるまでのストーリーらしい。友人が説明を見た後にあ〜本当だあのガラスのやつはあの場面だってわかるぐらいだったからすごいね。

コンシェルジュリー

サントシャペルを見た後は隣のコンシェルジュリーへ。
ここはサントシャペルとセットチケットも発売されていて自分もそれで取った。

コンシェルジュリーは1300年ぐらいに建造されて、最初は王宮として使われたんだけどフランス革命時には監獄として使われていたそう。かのマリーアントワネットもここに監禁されていたそうで。
入ると上の画像のようなタブレットを渡されて、ARを楽しみながら視覚的に当時の生活を覗き見ることができる。これめっちゃ良かったね。日本語案内もあるし。

看守の部屋
マリーアントワネットの紋章みたい。かっこいいね。やっぱり青と金を使ってるんだな〜

ここも1時間ちょいで見られたと思う。サントシャペルとコンシェルジュリーは見やすくていいわ。シテ島にあるのもいいね

ランチ&市庁舎&ノートルダム

ランチ

4日目にして初のちゃんとした外食を敢行。
高いねんパリの飯。

適当に目についたこちらのお店に入店。イカしたミドルが案内してくれた。フランスには交差点に吉野家ぐらいの感覚でこういう店がある。
調べたら結構評判いいみたい。

目玉焼き乗せハンバーグとポテトとサラダ。あと付け合わせで無料のパンと瓶に入った水

ここでもポテト。毎日食ってるよなんだよこれ。
これで大体17.5ユーロぐらい(食後のデザート付き)。2700円ぐらい?やばいって

肝心の味としては、びっくりするほど肉に味がない。卓上に塩と胡椒とマスタードがあったから塩と胡椒をぶっかけてみると塩味が効いて中々美味かった。
でも正直ジョナサンのハンバーグとかの方が美味いで。なんでフランスには和風おろしハンバーグがないの?ハンバーグには普通しそと大根おろしと和風醤油ソースだろうが…
よく考えたら普段から味噌汁なりラーメンなりで塩分過多の生活を送っているから濃い味で舌が作られてるんだよね。そりゃ薄味にも感じるわけだわ。アメリカはそこら辺まだ良かったな

デザートは本日のデザート的なやつ。スペシャリテっていうあれ。めちゃ豪華なバナナプリンみたいなもん

一番下に砕いたクッキーが敷き詰められていてその上にめっちゃ濃厚バナナピューレみたいなクリームと混ぜたペーストがあって色々〜みたいな。
めっちゃ甘い。やばい。これはかなり美味しかった、量は置いておいて。一口目でトレビアンだった。
でもね〜〜〜量が多いっていうかくどいのよね。
なんでフランスってメインディッシュは味薄いくせにデザートは味濃いんだよ。塩分は抑えてる代わりに糖分過多っていう。
でもやっぱり一度は食事店に入れて良かった。楽しかった

市庁舎&ノートルダム

食事が終わった後は市庁舎とノートルダムへ。
シテ島内に全てあるから非常に行きやすいんだ

パリ市庁舎はこんな感じ。まぁ西洋風で豪華になった都庁って感じ。
今はパリ五輪に向けて色々改装中みたい。
広場があって過ごしやすいと思う。鳥もいた。

工事中のノートルダムはこんな感じ。
やっぱり結構人がいた。外側に修復中の写真とか説明が置いてあってへ〜ってなった。
工事中の様子を椅子に座って20分ぐらいぼーっと眺めてて良い休憩になった。
今年で修復終わるみたいだからむしろ貴重なタイミングで来られたね。

そういえばノートルダムに有料トイレがあった。
たまたま使ったんだけど、入り口にスタッフさんがいた上に結構清潔だった。
入り口兼出口のところにまさかのカラフルなトイレットペーパーが販売されていた。商魂がたくましい。
入場する際に次回半額のクーポンが発行された、おもろい。現金オンリーだった、危ない。

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