年明け1月3日にグランメゾンパリを見た。いやぁ面白かったですよ……
からこんなことになっている。簡潔で分かりやすい説明ではないかね?
グランメゾン東京を12月末に一気見してそのままの勢いで見たということでかなり入り込めて良かった。
ただま~欲を言えば山下達郎の曲を劇場でも聴きたかったね~~
てかフレンチって何?
ぶっちゃけ今までフレンチと言われても飯塚幸三が事故る直前に行こうと思ってたジャンルの料理店ということがまず真っ先に出てくるぐらいには馴染みが無かった。
パリ旅行行ったときも結構な金欠でちゃんとしたガチガチのフレンチって食べなかったんだよなぁ。
3000円ぐらいのハンバーグランチみたいなのは全くもって味しなかったし(ミンチステーキって書いてた)
パリはスイーツがずば抜けて美味しかったな。このお店もそうだった。
~閑話休題~
そんなわけでもうサーバーがいるようなバチバチのフレンチには馴染みも興味も無かったんだけど、グランメゾンシリーズが中々に面白かったものだからフレンチに行きたいっていう願望がちょっぴり湧いてきたっていう話。
一個一個のお皿が小さくない?
ドラマを見ていても思ったんだけど、フレンチってなんでこんなに一つ一つの料理が小さいの?
一緒に見ていた友人も言っていたけど腹一杯になるのかね?って気になってはいた。
から調べてみると、フレンチって数時間をかけて料理が出てくるんだって。たしかに作中でも結構な時間が経ってたっぽいしな…
でどうして数時間かけるの?っていうと、料理が冷めないように(常に最高の状態で提供するため)~だとか当時の貴族が色々な種類の料理を味わいたいから~だとか色々出てきた。
確かに量は少ないんだけど、その分一皿一皿にかける情熱とかこだわりが凄いな~とおもんます。
お皿が一つのキャンバスになってるもんなぁ。
ドレスコードはジャケットさえ着てればなんとかなると思っている節がある
ドレスコードはもちろん必要なんだけど、言うてもたま~~~~にオーケストラとか行くし最低限のドレスコードはあるからあとは気持ちと店選び次第。
まぁ普段ラーメンだとかマックだとかを好んで食している自分とか明らかに対極であることは明らかなんだけど、一回は経験として行っておきたいね。
ここで言う事によって決意をより強固にするライフハック。
今日も今日とてファストフードを食べながら「今年中に一回ぐらいはフレンチに行きたい」、そんなことを思うのでした。
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