パリ旅行2日目

爆睡してしまったので3日目にまとめて書いてる。
2日目はヴェルサイユ→ロンシャン競馬場→モンマルトルだった

ヴェルサイユ宮殿
1. 到着
2. 入場
ロンシャン競馬場へ
1. 歩いてメトロの駅まで
2. 森突入
モンマルトル
ホテル着・ご飯

ヴェルサイユ宮殿

到着

パリ来て初っ端ヴェルサイユなのは単純に予約の都合。
正直切符関連で結構不安があったんだけど、蓋を開けてみればパリのメトロって思ったより簡単ですぐ慣れた。満員電車もあるし。
RERみたいな郊外の電車はイマイチよくわかんなかったけど券売機のところにいるスタッフさんに聞けばどうとでもなる。
ってわけで特に苦も無くヴェルサイユに到着。早速ヨーロッパの文化を感じられる西洋建築が出迎えてくれたけど、やっぱりヴェルサイユはその中でも一際輝いてたね。
青と金の色合いが非常に綺麗だった。ミラコスタもこれに影響されてたりするんかな。

入場

ヴェルサイユの中は絵画がたくさん飾られてたり、チャペルがあったり
特に「鏡の間」では絢爛豪華という言葉を体現したかのような装飾がそこかしこにあってお〜これはすげってなった、まる

絵画がズラーっと並んだ場所もあったり

この絵良かったわ〜〜〜〜

一通り見終わったら外へ出た。

砂利道でなんか城を歩いているみたいな気分になった。ちなみにめっちゃ広大で行って戻ってくるまでに多分1時間ぐらいかかってる

ヴェルサイユの何がすごいって、天井にも絵が描いてあるから間違えてシャッターが押された写真にも芸術が写り込むところかも

ロンシャン競馬場へ

知人のお土産を買ったり友人にビデオ通話で見せてあげるようにロンシャン競馬も行っちゃおって思ってたのでそのまま郊外鉄道を使ってロンシャンへ移動。
けどもなんか開いてなかった。お休みだったんかなぁ
しかも通話してたから写真も撮り忘れるという、終わりやね

歩いてメトロの駅まで

ロンシャン競馬場の南に歩いて行ったらメトロの駅が全然ないことを知ってそのまま東に1時間半ほど歩いた。だって郊外鉄道でお金使いたくなかったんだもん
その途中でフランスの書店に入ったりパン屋さんでご飯を買ったりした。

パン屋さんで買った惣菜パン的なやつ。めっちゃ美味しかったしボリュームも結構あった。
パン屋さんのメニュー名何一つ読めなかったからどうしようかなぁって考えてたらスタッフさんが見かねて声をかけてくれてそのままジェスチャーでどうにかなった。Love…

森突入

そこからロンシャンに着いてそのまま歩いていたらクソでかい森に彷徨い込んでしまった

東京にもこんな景色たくさんあったなとか思いながら1時間半歩く。多分一人だったらかなり堪えてたかも。
1時間半って文字にしたらなんてことなさそうだけど実際森の中を1時間半も歩いたらほんまにヤバかった。
でそのあとようやくメトロの駅に来れてそのままモンマルトルへ。パリの中心から離れたところは一気に消化したかったよね。