βテストにしてはかなり面白いねこれ
原神を祖とするオープンワールド系ソシャゲと近しいところはあれど、「戦闘・アクション」に重きを置くのではなく、「コーデ・アドベンチャー」に重きを置いているおかげかかなり新鮮に感じる。
βテストを通して感じたよしなしごとをそこはかとなく書きつくらむっつって。ちょろちょろ～っと
すばらし要素たねだね
◼️着せ替え
やっぱニキシリーズ一番の醍醐味と言ったら着せ替えに尽きるわけで、インフィニティニキももちろんめちゃくちゃたくさんのコーディネート要素あり。
何が良いってガチャで出てくるのがコーデだから、初期では別に外れたところでそこまで痛くないというかビビッとくる服やアクセサリーなら全然当たりになり得るところね。
過去作でももちろんそういう長所はあったけど今作はアクションアドベンチャーというジャンルであって自分の好きなコーデで歩き回れるから特に素晴らしいと感じた。
どうぶつの森とかFF14とかでもオシャンな服装バチこしキめてフィールドを駆け巡るのが楽しかったな。
◼️ニキが可愛い
いつものことだけどニキが可愛い。
可愛いキャラ動かしくて楽しくない人が果たしているのかは定かではないけど、少なくとも自分は可愛いキャラカッコいいキャラ好きなキャラ動かしてなんぼってのがゲームの醍醐味だと思っているのでニキが可愛いことは明確に長所。
元が可愛いならもうどんなカスタマイズしても可愛いということでダムの放水かよってぐらいの勢いで満たされる。
■優しい探索
オープンワールドアクションアドベンチャーなわけだからもちろん探索も大いに存在するけど、宝箱や、いわゆる神の瞳の収集がめちゃくちゃ楽。
というのも例えば宝箱の場合、フィールド上に点在しているコインみたいなのを集めていると自然に目に入るような作りになってた。
だからこういつの間にか結構開けてたみたいな。オープンワールドゲームらしく、意図せぬサプライズが続いてどんどん寄り道していっちゃうようなそんなマップデザインになっているように思えたね。
これめっちゃストレスフリーでした。
ユニバーサル難易度を心掛けてんのかなこれ、Dズニーぐらいの優しさを感じた。
神の瞳もどきの集め方についても非常に優しくて、いわゆる元素視覚みたいな視点にチェンジできるんだけど、その時に瞳がハイライトされて画面上にマーキング出来る。
おかげで周囲の瞳が瞬時に分かるし、該当場所へも向かいやすいしで非常に高評価でした。
ネガティブ要素について
正直あんまない。
最適化が不足してるのが明らかで、途中でボイスがスキップされたりとかそういうのぐらい。
壁登れないのはこういうゲームにしては新鮮だったかも。まぁブレワイ系じゃなくてFF14系のゲームと考えればマイナス要素にはならんすね。
最適化に関しては今後のリリースまでに改善を期待。
そのためのβテストでもあるし。応援してます。
声優変更についてはあんまよく知らないのとこれはこれで良かったってのもあって全然気にならんかった。
結論
想像以上に面白かった。
ニキとアクションがここまで噛み合うとは思わんかった……
これを受けてでは相当期待値高いです。
自分の生活を侵食しているTier1ソシャゲオーダーに楔を打ち込めるか。期待が膨らみ。
テェ……早く”カワイイ”を追及しテェ～……首ｺｷｯ
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